1色の印刷は安さの訴求に
インパクト大。

チラシなどカラー印刷の場合、製版代のウエイトが高くなり、予算面から4色印刷を避けて、1色や2色で印刷して経費を抑えることがありますが、逆に、色彩にあふれた生活の中で、色を沢山使うよりも、単色の方が効果的である場合が多くあります。
生活エリアの中で、いつもよく行くお店であれば、知りたいのは情報ですから、1色チラシでも全く遜色はありません。

1色刷りの場合は、カラー印刷の場合とちがって、価格表示の目立ちやすさや、整理されて見やすいレイアウトなどにデザインセンスが問われます。
また、4色のかけあわせではなく、特色を使うことができる点で、インパクトも高められます。

業種や商品の内容にもよりますが、食品や日用品の場合のチラシの単色のお奨めは、赤色系統の、紅色、カーマイン、マゼンタ、ワインレッド、ローズレッドなどの鮮やかで美しく、重厚感のある赤です。それぞれの色は、DICなどで商品化されています。
4色のかけあわせではなかなか出にくい色としてのインパクトがあるともいえます。
臙脂色や茶色や朱色までのメリハリのついた特色もよく用いられます。
また、ブルー系では、コバルトブルーから藍色、紫(パンジー、江戸紫、京紫)までの、青から紫の範囲の特色がよく用いられます。
単色の場合は、写真が少なく、価格訴求が中心のチラシに効果的であるといえます。
また、特色1色刷りの場合は、色が沈まない、光沢のある上質紙が適しています。
また、1色刷りの場合、黄色の光沢のないザラ紙に、スミ、赤、青などで印刷するケースもありますが、安さや身近さを感じさせ、それなりの効果があります。

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