安い価格を強調しても、
イメージを損なわない書体

お客さまに安いと感じてもらうために、価格を設定する、よく用いられるパターンがあります。
それは、「ニーキュッパ」「サンキューパ」というように、2980円、3980円の価格ラインで、あと30円足すと、3010円、4010円と1桁アップするのを避けるためです。
しかし、その手も、毎回そうであったり、チラシの面の商品がほとんどそうであったりすると、お客さまはいつか気付いていくものです。

それでもいいのですが、チラシと店頭、売り方、店員の態度など、すべてのプロモーションを通じて、このお店は信用できる、というイメージを感じてもらうことこそ、重要です。
また、価格のインパクトは、用いる書体や、表示の仕方で、ずいぶん効果が変わります。

イタリックなどの価格によく使われる書体がありますが、定番商品にふさわしい書体、高額商品にふさわしい書体、激安感を訴求する書体などがあります。
また、それぞれ、縁取り、文字に縁に影つけて立体感を出す、白抜きにすることによって価格訴求の高価が高められます。
また、価格の数字の、ちょっと太目の書体を重ね合わせる感じにすると、安さとともにボリューム感が出ます。
また、¥とするか、円とするかで感じが違うこともあります。
衣料や価格の高い商品の場合は、50%OFF、30%offなど、OFFで割引率を強調する場合もあります。
価格はいちばん目立つ赤色が多く用いられています。
書体にはいろいろあって、既存の書体以外にフリーフォントで、そのお店独特の書体を創作していくのもセールスプロモーションの秘訣と言えましょう。

NEXT ISSUE
業界最安値B4両面カラー印刷 データ確認無料の安心印刷
NEXT ISSUE