バブルで学習したはずなのに…

TVのニュースでAVやPCの分野での価格下落が止まらないと言っていた。
家電量販店のチラシを2、3ヶ月前と見比べて見ると、なるほど平均して2〜3割の価格低下がわかる。
不況下でも常に来客が一定している家電量販店の人気の秘密はこうした所にもあるのだろう。もちろん、価格が下がれば下がるほど、僕たちの購買意欲は一層増すわけなので、景気上昇の弾みとなることは間違いないが、メーカーも含めた“売り手側”の台所事情はなかなか大変なものだろうと想像できる。

バブル期のように、安いからといって不要なものまで何でもかんでも買ってしまうという志向があるわけではない。我々日本人もそれ相応の授業料を払ったのだから。
しかし、これだけ安くなると、ついつい「お、これも安い」などと、ついついムラ気が出てしまうのは事実だ。
「また余分なもの買わないでよ!」
真剣にチラシに見入る僕に妻からの牽制球が飛んだ。